歌曲 民謡 童謡 唱歌 合唱曲 校歌・会歌 歌劇 民謡編曲 ピアノ曲 室内楽 童謡編曲 管弦楽
1918(大正7）・1・25 福岡県立小倉高等女学校教諭(音楽担任)に就任する。 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
1918(大正7）・3 　 ☆「いはれぬ嘆き」(永田竜雄）(3/14) 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
1918(大正7）・2・2 福岡県京都郡立京都高等女学校教諭をかねる。 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
1918(大正7）・5 勤務演習のため歩兵第１１連隊へ３ヶ月召集される。 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
1918(大正7）・8 　 ☆「とりがね」(永田竜雄） ☆｢眠るうゐご」 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
1918(大正7）・9・23 河野ハスノと結婚する。 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
1918(大正7）・12 　 ☆「匂ひの雨」(永田竜雄） 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
1919(大正8） 　 　 　 　 「赤い椿」（柳原キク） ☆「早春の歌」（女４）
☆「春のあしたの」（女４）		 　 ☆「生命の謎」（寺田喜治郎） 　 　 　 　 　
1919(大正8）・5 　 ☆「ちちのみの」(永田竜雄）(5/28) 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
1919(大正8）・6 　 ☆「くれてゆく」(柳沢健)(6/4)
☆｢馬酔木の花の」(永田竜雄）(6/4)
 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
1919(大正8）・7 　 ☆「雨の泣く日は」(服部嘉香）(7/23)
☆「いにしへの」(林古渓）(7/23)
「紫の芽生」(望月れい）(7/24)
 ☆｢たそがれの歌」（尾山篤太郎）（7/25)
「南風」（望月れい）(7/25)
「さざなみは」（永田竜雄）(7/25)
☆「月ぞけぶれる」（永田竜雄）(7/26)
☆「心なにとて」（永田竜雄）(7/26)		 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
1919(大正8）・8 　 「白の小菊の」（永田竜雄）(8/2)
「わずらひしげき」（永田竜雄）(8/3)
☆「寂光の恩」（永田竜雄）(8/20)		 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
1919(大正8）・9 勤務演習のため歩兵第１１連隊へ３ヶ月召集される。 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
1919(大正8）・11・15 母ギノ死亡する(６５歳) 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
1920(大正9） 　 ☆「流れ星」（永田竜雄） 　 　 「ひばり」（三木露風）
「れんげさう」（三木露風）
「汐干狩」（三木露風）
「千早城」（三木露風）
「神風」（三木露風）
「兎」（三木露風）
「兎と鰐鮫」（三木露風）
「国民の歌」（三木露風）		 　 　 　 　 　 　 　 　
1920(大正9）・1・8 長女美波留出生する ☆「勿忘草」（竹久夢二）
☆「紡車」（竹久夢二）(3/31)		 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
1920(大正9）・3・27 予備役陸軍歩兵少尉に任官する 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
1920(大正9）・4・29 セノオ音楽出版社から作品（影ふめば、いはれぬ嘆き、ちちのみの、消えてあとなき）を初出版する[1] 　 ☆「ふるさと」（竹久夢二）(4/8) 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
1920(大正9）・5・19 セノオ音楽出版社から作品（匂いの雨）を出版する 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
1920(大正9）・5・25 兄一馬死亡する（４８歳） 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
1920(大正9）・5・30 セノオ音楽出版社から作品（紡車）を出版する 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
1920(大正9）・6 　 ☆「ふるさとの海」（竹久夢二）(6/12)
☆「春のあした」（竹久夢二）(6/27）
☆「罌粟の花」（妹尾幸陽）(6/27)		 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
1920(大正9）・7・18 セノオ音楽出版社から作品（大島女、暮れて行く、忘れな草）を出版する 「帰帆」（三木露風）(7/24) 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
1920(大正9）・8・28 セノオ音楽出版社から作品（月ぞけぶれる、月光と露、ふるさとの海）を出版する 「見るとなく」（北原白秋）(8/14)
「まつむしぐさ」（永田竜雄）(8/24)		 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
1920(大正9）・10・25 セノオ音楽出版社から作品（春のあした）を出版する 　 　 　 「煙」（三木露風）（10/10）
「航海」（三木露風）（10/10）
「冬の朝」（三木露風）（10/10）
「牝牛小牛」（三木露風）（10/10）
「夕方」（三木露風）（10/10）
「世界」（三木露風）（10/10）
「ふくろ」（三木露風）（10/11）
「茅」（三木露風）（10/11）
「水耳」（三木露風）（10/11）
「飛行機」（三木露風）（10/11）
「網引」（三木露風）（10/11）
「さみだれ」（三木露風）（10/11）		 　 　 　 　 　 　 　 　
1920(大正9）・11 　 　 　 　 「蛙」（三木露風）(11/8) ☆「シャボン玉」(11/18)
「紫の芽生」（望月れい）(11/18)		 「紡績の歌」（高本千鷹）(11/27) 　 　 　 　 　 　
1921（大正10） 　 「眠れる人の上に」（竹友藻風） 　 　 　 　 「大阪西野田青年団歌」（南可永） ☆「成吉思汗」（久松一声） 　 　 　 　 　
1921（大正10）・２ 　 　 　 　 「椿さいたに」（送別の歌）（羽根キヨ）(2/24) 　 　 　 　 　 　 　 　
1921（大正10）・４ 勤務演習のため歩兵第１１連隊へ３ヶ月召集される。 「芒」（西条八十）(4/12)
☆「河原柳」（野口雨情）(4/12)
☆「旅の烏」（野口雨情）(4/15)
「鴎の死骸」（西条八十）(4/17)
☆「泣かまほしさに」（北原白秋）(4/23)
☆「海鳴る空」（西条八十）(4/27)		 　 「ちちろ虫」(4/3)
「蜘蛛の巣」(4/18)
「芝笛」(4/18)
「子守歌」(4/23)
「一つ星」(4/23)
「金魚の眼」(4/23)
「つばめ」(4/23)
「鈴虫」(4/23)
「星が降る」(4/23)
「お月さまと蟇」(4/23)
「虫とり唄」（秋丸雅洋）(4/23)
「つくつく法師」(4/23)
「白い雲」(4/24)
「めさまし歌」(4/24)
「蛍」(4/24)
「赤い蕾」(4/24)
「朝顔の蕾」(4/24)


　 　 　 　 　 　 　 　
1921（大正10）・５ 　 「夢の思」（竹友藻風）(5/3)
「夕月」（竹友藻風）(5/3)
「花のかをり」（竹友藻風）(5/5)
「片思」（竹友藻風）(5/5)
☆「夕の空」（野口雨情）(5/8)
「うた」（竹友藻風）(5/9)		 ☆「枯山唄」（野口雨情）(5/22) 　 　 ☆「片思」（混４）（竹友藻風）(5/5)
☆「水夫の歌」（男４）（竹友藻風）(5/6)		 　 　 　 　 　 　 　
1921（大正10）・６ 　 「蛍草」（野口雨情）(6/25) 　 　 「時の宣伝歌（１）」（中村貴美）(6/3)
「時の宣伝歌（２）」（山口元子）(6/3)
「時の宣伝歌（３）」（大村美枝子）(6/3)
 　 　 　 　 　 　 　 　
1921（大正10）・７・29 セノオ音楽出版社から作品（五月の空に、夢見草、黄昏の歌、千鳥、嬰栗（けし）の花）を出版する 　 「空とぶ鳥」（野口雨情）
「萱の花」（野口雨情）(7/27)
 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
1921（大正10）・８ 兵庫県伊丹市に移転する
大阪市立北市民館（音楽部）へ勤務する		 ☆「雁が啼きます」（北原白秋）(8/7)
☆「いとも静」（藤森秀夫）(8/8)
☆「祭物日に」（北原白秋）(8/8)
☆「何を騒ぐぞ」（北原白秋）(8/8)
 「池の真菰に」（北原白秋）(8/3)
「鴫の鳴く声」（北原白秋）(8/3)
☆「せめて急ぎゃれ」（北原白秋）(8/7)
「垣の壊れ」（北原白秋）(8/8)
☆「千羽雀でも」（北原白秋）(8/8)
「十二橋」（野口雨情）(8/9)
「てまり」（竹久夢二）(8/9)
「おたよ」（野口雨情）(8/14)
☆「女工唄」（野口雨情）(8/14)
☆「風に吹かれて」（野口雨情）(8/14)
☆「十文字」（野口雨情）(8/15)
☆「雁」（野口雨情）(8/15)
☆「づぶりこ」（野口雨情）(8/15)
 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　
[1]
 :
発行年月日については「作曲家藤井清水」P３０−３３参照。
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